守ってあげる

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地響きのような雨音を聞きながら眠りにつき、今朝目を覚ますと、もう青空だった。

ぐっすり寝たのだが、ブログに書いた草のことが頭から離れなかった。

今日の段取りを考える。じゃがいもの植え付けはまだ半分も終わっていないが、優先順位からいって今日からはしばらく草取りに回ろう。

 

まずは1番心配だった人参から。

人参の成長はゆっくりだ。発芽したばかりのものも多く、他のものもまだまだ全然チビで、思った通りうかうかしているとあっという間に草に飲み込まれてしまいそうだ。 

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この人参と、入園式の日教室で不安そうに顔をこわばらせていた優芽の姿がダブってしまった。

でも優芽の周りにいるのは同じ年齢の子ども達なんだし、慣れさえすれば乗り越えていけるはずだから、応援しながらただ見守っていればいいのだと思うけど、幼い人参の方は、助けてあげなきゃどうにもならない。

人間の子が野生動物の群れの中に放り込まれるようなものじゃないか。

 

チビ人参助けるのに随分と時間を要した。めどがつくと、もう陽が傾き冷えてきた。

少し早目に、家も遠くなったことだし、最後に今日も良き花めでて家路に着く。 

 

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植えて3年 自然農園に咲くアンズの花。

 

 

急変

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1週間前はまだ蕾だった桜が一気に満開になった。 

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ここ数日暑いぐらいの日が続いている。

もしかしたらと、覗いてみたら山ウドが顔を出していた。

土を盛り上げて軟白部分を伸ばしたいが、今日は発送の日、思わず片っ端から若芽を切り取ってしまって、後で少し後悔した。株をかなり弱らせる。

それで結局短い新芽が1人1、,2本ずつになってしまったし・・・・・。  

 

もう1つ覗いた。もしかして・・・と、アスパラももう芽を出していた。でもこれは採らずにおいた。まだヒョロヒョロ数本だから次回以降に。

 

しばらくセットの主軸になっていたヤブカンゾウの芽がぐっと伸びた。

今日の大きさが採って食べるぎりぎりのライン

畑に隣接するこの群生地に立ち入るのも今年最後になるだろう。

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貯蔵野菜、人参や大根、葱、じゃがいもとほぼ終了。

さて今後・・・ 作物がぐぐっと伸びてくれているといいのだけど・・・ 今日畑を収穫して歩いたけど、この春播種した畝は見ないようにしていた。

ぐぐっと伸びている草葉の陰で、幼いやさい達がすくんだ感じで脅かされているのではないかと思ったからだ。

それを見ても何もしてやれない時は見ない方が精神衛生上良いからだ。

 

夜になって突然バケツをひっくり返したような雨になり夜半まで続いている。

この雨で草の勢い急加速するのは間違いなく、早急に何をおいてもやらなきゃいけない草管理。

やっぱり今年も山菜頼み、じゃいかんからなぁ。

 

白土馬鈴薯

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初夏のような炎天下、今年から新たにお借りしている強粘土の地にじゃがいもを作付ける。

「白土馬鈴薯」といえばこの北御牧地域の特産品、味が極上だといわれる。

カチカチの手ごわい土に四苦八苦、でも収穫の楽しみが力を湧き立たせ疲れに勝る。  

 

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作付け中 ポジティブシンキング

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昨日今日の陽気は満点に近く、色々やること満載だけどこんな日が続くと気持ちいい。

 

葱を植えた。

定期便でお送りしている方にはおなじみの貯蔵葱、”見た目悪いが味は抜群”というやつ。

これがもう小さいのばかりになってきた中の更に小さいのばかり取り出して植えつけた。

大丈夫、今年もきっとおいしい葱ができますよ!  

 

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かぼちゃ、ズッキーニ播種。

皆自家採りの種。元々交配種からの採取なので色も味もまだ”ばらつき”があるようだけどそれもまた良し、としよう。

この間電話でお話したYさんにそのことを言いそびれた。

「今まで食べたどんなかぼちゃよりたかはしさんのが甘かった!!」なんて言われちゃって・・・。

大丈夫、今年もきっとおいしいかぼちゃになりますよ! 

 

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さあ明日からいよいよじゃがいも播き始め。

今日は山で覆土用腐葉土集めてきた。

そのために落ち葉を積んで作っておいたやつ。

穴掘って、種いも置いて、覆土する・・・ 去年うまくいった簡単栽培。

その覆土に最適なのがこの腐葉土。木の種(どんぐり)は混じってるけど草の種はないしふかふか軽くて、養分たっぷり。

きっと今年もうまくいきますよ! 

 

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浅間山噴煙ものどか・・・ 

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新生活

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引越しのドタバタで頭の中が飽和状態です。

年のせいか、ボクサーの時打たれすぎたか、元々そうだったのか、とにかく頭が全然回りません。

メモらなくてはと紙とペンを探しているうちに何をメモるか忘れ、メモったらメモったでその紙を簡単に無くすし・・・ 物忘れ、もの探し、あ~あ一体落ち着くまでどれだけかかるんだ、引越しはもうこりごり!という心境です。

 

とにもかくにも優芽の入園式も終え、新生活が始まりました。

同じ市内の山の上が新居です。 

草花、木々も芽吹き始めようやく春を感じられるようになりました。

うかうかしていると畑の作物もたちまち草に覆われてしまいそうです。

時間の流れの速さに煽られ煽られ、農作業も精一杯やっていきます。 

 

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不耕起連続栽培

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去年茄子を栽培した場所にソラマメを定植する。

茄子の収穫を終えてから全く何にもしていない場所。

ただ植え穴をあけ、そこにポットで育苗した苗を当て嵌める。 

  

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支柱もそのまま使う究極の省力栽培。

僕にとっては当たり前でも、ビックリされることも多いやりかた。

問題なのは結果だ、とは心得ていますよ。 ふっふっふ・・ 

 

前倒し播種2 端境期短く

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今日の天気は本当につかみどころがなかった。この時期の特徴だ。

昨日から今日にかけて夜の間にぐんぐん気温が上昇し、雨の暖かい朝を迎えた。

午前中は育苗ハウスの中ででレタス、青じその播種などをしていた。

昼頃になって突然寒くなりみぞれに変わった。

2時頃、気温は3度と低いものの陽が射し始めた。

 

手ぐすね引いて待っていた。雨上がりには種降ろし。前倒し播種。まだまだ適期には程遠い。

水菜、小松菜、こかぶを蒔く。そして、風が強く冷たくて今日はできなかったが、明日の朝保温資材(不織布)で(躊躇しなくなった)べたがけ。

それで大分発芽→生育がかなり違う。

 

自然農の野菜を気に入って取ってくださる人も冬の間必要な野菜はスーパーでハウスのものを買って食べるかもしれない。うちだって(滅多にはないが)野菜を買うこともある。

端境期を少しでも短くするために努力してみようと考えるようになった

求められるもの、経済的事情、主義、感性、いろんなことを天秤にかけ決断し行動する。

昨日のブログとはなんかえらく違ってきたが、要するに(人生は)試行錯誤の連続なのさ。 

  

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強さに惹かれる

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今日は発送日。

毎度の貯蔵野菜中心セットだが、”目玉”に、と思っていたこの時期ならではの、砂糖をまぶしたかのようにあまいあまい”這う”ほうれん草は、いい感じで伸びてきていたのに、昨日一昨日の強烈な霜とからっ風で葉の半分ほどは枯れてしまい、食べるところが少ないので今日は除外するしかなかった。  

 

畑から農道を挟んだ対面の窪みに、ヤブカンゾウが群生している。

この新芽は甘菜と呼ばれるほど甘いものだが、いつの間にか丁度いい感じに伸びてきていた。丁度採り頃。これはあまり大きくなってはおいしくなくなってしまう。収穫しセットに入れた。

 

その群生を見たとき、なんと表現したらいいのか分からないけど・・・ 感動的だった。

品目不足に陥るピンチを救ってくれたから、ということではなくて、その何ともいえない颯爽とした緑(変な表現だが)の萌芽にしばらく目を奪われ我を忘れるほどドキドキしたのだ。

 

 

強いものに憧れている。

田舎暮らしを望んだ当初、自分が仙人のように暮らしている映像が頭の中を繰り返し駆け巡っていた。

日常に埋没するうち今やそのイメージはすっかり消えてしまったが、強くなりたい、自然の厳しさと向き合って生きたい、という気持ちをいつも持っている。

 

便利さ、快適さを追求する人間の歴史が種を、遺伝子を軟弱化させている。人間は元々相当に強い身体をもって誕生した生物だと思う。

カンゾウの芽はおいしいものだけど「食べ過ぎに注意」といわれている。

現代人には強すぎるので・・・。

 

野菜は軟弱化した人間の"口に合うように”改良されたものだから軟弱で当たり前、なんてことは言いたくはない。

へたをするとお腹壊しちゃうぐらいの強い野菜がいいなぁ、と思う。

 

最近時々考える。人間の歴史、頭がいいばっかりに、楽に、便利に、快適に・・・ 産業革命、ユートピアはいずこ、環境汚染、環境破壊、さあどうする・・・

人間はしっかり意識を持って身に纏ったものを1枚ずつ剥ぎ取り、原始に遡っていくそんな分岐の時期かもしれない。

あれ、

なんか胡散臭くなってきてすいません。

焼酎飲みながら書いてました。 

 

 これがそのカンゾウの芽

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お浸し、和え物、天婦羅、うまいです

 

 

 

前倒し播種

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予定では本格的に路地の種おろしをするのは3月20日ごろから、と思っていたが、どうも一気に作業が重なり、てんてこまいしてしまうことが予測されるので、前倒し、何かにつけちゃ種携えて畑に繰り出し種おろし、種おろし。

適期播種とは程遠いが、きっと適期発芽してくれるのだろう。こぼれ種で育っていく本来の自然を考えればけっして悪いことはないはずだ。

 

まだまだ寒い。朝は土が凍っていたりする。

2月中に播種したものでもまだ芽を出していないようだ。

土の冷たさを考えれば当然のことだと思う。

別に焦っているということもない。

時期を得た時芽を出す、というだけのこと。

 

季節は確実に移り変わっている。

不耕起の畑、緑の度合いが強くなった気がする。

宿根草の野草の芽が顔を現し始めたからだ。一足早く時期を得た。

ノビル、カンゾウ、ヨモギ・・・。

 

野菜はまだまだ、ならば野草、こっちは近く食卓に上り春を味わせてくれるのだ。 

  

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段取り八分

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山の方の家に引っ越すと畑から遠くなる。

家に隣接している畑を新しくお借りすることができたが、今ある6枚の畑へは車で15分程かけて行くことになる。

標高、土質などの条件が異なっていてメリットがあるし、何よりそれぞれに愛着があり、続けたい。長いところはもう7年になる。 

 

相当時間に追われる1年になるかもしれない。

今年の作業は、今までの行き当たりばったり的作業日程、タイムスケジュールではいけなくなるだろう。

植木の親方がよく言う「段取り八分」を肝に銘じて取り組もう。   

 

 

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新しい畑から

アルプスの眺望がとてもいいなぁ。 

 

バランス

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これは体にいいです、環境にやさしいです、なんていうと胡散くさくないですか。

キーワードは健康、環境だ、と何もかも商売がらみに思えてくる。

 

決め付けた表現はまず疑ってかかるべきだと思う。

自然農=草取りしない、と思ってないですか?

春先の生育初期には草取りもしなくちゃ野菜は育たないんです、と経験からここは断言しておきます。

今日はわけぎの草取りを入念にしました。

 

誇張した言葉がイメージを先走りさせるあまり、実際のところが不明瞭です。

これは自戒です。

目の前で何が起こり、何を感じたか、そこに目を向ける毎日を過ごしたいと思います。

バランスを欠いた真実はないように思われます。  

 

 

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多忙迎春

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引越しが来月に繰り上がり、その準備、畑の開拓、苗作り、優芽の入園準備、確定申告など多忙な日々が続きそうです。

今年は作付けを増やそうと目論む路地の種蒔き(保温資材べたがけ)も早急に始めたいところです。

 

そんな中、弟子入りした植木職人に、今や"右腕”と(勿論ふざけて)呼ばれるようになったもう1つの冬の顔、植木の手入れの仕事は、100件以上を終え、去年より1月早く親方曰く「先が見えた」そうで、雪のない冬に感謝。晴れてまた農業専業に戻れる日も近く、指折り数えているところです。 

 

 

 

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これはスナップエンドウ。3年前の購入種ですが無事発芽してきました。 

 

 

味噌作り

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味噌作りの日。

今年は手廻しのミンサーを購入したので、少し多めに作ろうと思いながら、大豆が残り少なくなってきて、あわてて黒大豆、青大豆虫食いなどかき集めたのは結局6キロ余り、朝から大鍋でぐつぐつとやる。

水が大事。車を5分走らせて湧き水を汲んでくる。  

 

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小諸 弁天清水

 

ストーブの上で煮ること7時間。

柔らかくなった豆をミンサーで潰す。

ここが去年までを考えると信じられないくらい楽になった。

もう粒豆味噌ができないのはしょうがない。

 

塩きり麹と合わせてお団子にして、それを樽に投げつけるようにして詰め込んでいく。全部で25キロぐらい。 

今年は家族3人でやった。

思いがけず、優芽が、あそぼー、あそぼー!と騒がずにお手伝いしてくれた。 

嬉しかった。  

 

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ローコスト、ローエネルギー

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4反8畝の畑開拓中。

まるっきり藪だったところが大分畑らしくなってきた。

といっても刈り払った草や灌木、切り株がそのまま残っている圃場など普通の農家の感覚からすれば「畑とは言えない」かもしれないが・・・。しかし、それらの蓄積で畑は肥えていくのだから取り除く必要などないのである。

無駄なものはない。

ここで耕さず、農薬、肥料やらず、栽培する。充分できる。

自然農の真骨頂のようなこんな開拓、栽培方法が好きだ。気持ちがいい。

 

 

15メートル程まで伸び大木になったニセアカシアの木々は来年度用の薪材として間切る。

経験上ニセアカシアは着火性、火力、火持ちに優れた薪になる。 

 

 

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作付け計画

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作付け計画ほぼ固まった。

今年は畑の管理面積が1.2町歩(3600坪)まで増えた。

計画ではほぼフル稼動、がんがん作付けするつもり。

へっへっへ、機械は草刈り機だけ、90パーセントは手作業で行なうその体力、気力、どこまで続くものなのかなぁ・・・。

 

興味深い。確かに困難だけど楽しみ、やれる気がする。

経験と感性を頼りに極力無駄を省いた栽培をする、という漠然としたプランしかないのに、根拠のない自信みたいなものが酒飲まずとも何故だか湧いてくる。この感覚に身を委ねてみる。 

 

 

 

 種のチェックも。

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春の味

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いつものようにお浸しにした大好物の小松菜を優芽があまり食べなかった。

それで分かった。ぱっと目にはよく分からなかったが、どうやら小松菜とうたち間近である。

寒さに耐える小さな小松菜たち、よく目を凝らしてみると、葉っぱの色がやっぱり違っている。

もう甘い!という感じではなく、ほろ苦い春の味、これは活性化のサイン・・・ 生き物達が動き出し、花咲き始める季節。

 

 

小松菜は春になると、菜の花として”旬のセット”に登場します。   

 

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暖冬

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昨日今日と暑いぐらいだった。

昨日などは朝の7時から10度超えててびっくり。

去年のブログをチェックしてみたら、3月9日の日中に初めて10度を超えたと記述があったから、

いかに今年が暖冬か!ということだ。

 

暑いぐらいだから身体がよく動いた。

葱堀上げ、竹の伐採、開拓(除伐、地ごしらえ)、育苗培土ふるい、種おろし(ソラマメ、スナップエンドウ、オカヒジキ、ほうれん草)、育苗ハウス作り、間伐、きのこ原木と来年薪材玉切り・・・昨日も今日も18時15分終了。お~完全に真っ暗闇。う~腰が痛ぇ、飛ばしすぎかぁ!  

 

見聞広がり意欲高まり

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農繁期には14時間いることになる畑から、冬の間は少し離れて過ごしていた。

去年のように怪我して寝てるなんてこともなく、40男外へ目を向け、自分の殻を破るごとく飛び出した。

新聞欠かさず毎日読み、広く浅くかもしれないが世間を知り視野が少しは広がった気がする今年の冬。

思わぬところで思わぬ人に出会ったり、この人とこの人が繋がってんだと驚いたり、人の縁が大きな円になって広がっていくようなイメージが頭に浮かぶ。

皆それぞれどこかで頑張っているんだな、と爽やかな気分になった。

いい期間だった。  

エネルギータンクいっぱい充填できた。

澄みきった空。

濃密な日々突入、前夜。 

  

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K’sキッチン Ⅰ

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大阪在住のKさん。2年半前から通年でやさいをお届けしている。

この方にたびたびセンス抜群レシピを御教授いただき、僕は大概とっても気に入って、結構我が家の定番になっている、のに、そういえば、そういういいものを皆様にあまり紹介していなかった、とふと気づき反省。

 

これからは時々紹介していこう。今日はその1回目。

見た目悪いが味はいい、そんなやさいを生かしてくださるレシピ、レシピ、 いつもシンプル!

ブログに書くからとあらためてメールで送っていただいた。

 

紫カブのナルム
・食べやすい大きさに切って、自然塩をまぶして少し置いてしんなりさせる。
・水分が出てきたら、洗わずに水分だけ捨てて塩加減を味見する。
・塩味が薄いようなら塩を足し、ごま油で合えると出来上がり。
・オプションで、ワカメ、ゴマ、人参など他の野菜などお好みで加えると
バリエーションを楽しめます。
・捨てる水分にもカブのエキスと自然塩のミネラルなど含まれているので
ティースプーンに1杯くらい、その時に飲んでます^^
 

 

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かんたん、おいしい、ヘルシー!!  

 

 

 

レシピの共有、いいですね。

Kさん、これからもお願いします。

・・・ Sさん、Nさん、Mさんもどしどしお寄せ下さいまし。 

 

 

 

落ち葉集め

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山に入り踏み込み温床の為の落ち葉集め。

30数キロ先で噴火した浅間山の眺めはこちら側からは全くもって平穏。

火山灰は全て東側へ流れたとのこと。

のどかな快適な1日だった。

遠方より心配の御連絡くださりありがとうございました。 

 

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