小屋作り
本日晴天なり。気温と湿度、そして風のないこと、全てが整ったようなベストコンディションの1日。
農家仲間2名に材料の提供及び力添え頂き、新たな小屋製作。
普段1人仕事の多い面子で共同作業。3人でやるとさすが早いなぁ~と呟きながら。
リサイクルの部材は完全には揃わなかったが、工夫して作業して・・・夕暮れまでに屋根張りまでやり終えて小さくガッツポーズ。おつかれさまでしたー ありがとうございます!
前向きに前向きにと繰り返す頭に、現実のベクトルが符合して進み始めた実感がした。
本日晴天なり。気温と湿度、そして風のないこと、全てが整ったようなベストコンディションの1日。
農家仲間2名に材料の提供及び力添え頂き、新たな小屋製作。
普段1人仕事の多い面子で共同作業。3人でやるとさすが早いなぁ~と呟きながら。
リサイクルの部材は完全には揃わなかったが、工夫して作業して・・・夕暮れまでに屋根張りまでやり終えて小さくガッツポーズ。おつかれさまでしたー ありがとうございます!
前向きに前向きにと繰り返す頭に、現実のベクトルが符合して進み始めた実感がした。
久しぶりに家の周りを歩いてみた。
予想通り蕗の薹が群生し、この山にももうすっかり春の息吹が充満している。
ここで僕は、単に傍観者でなくこの自然と正面から向き合って、感じて、習って、自立して、懸命に・・・生きる道を選びたいと思う。
四季の奏でる1つ1つを、全身全霊で体感することができたら、即ち中身の濃い人生だろう。
※購入後10年を超えたパソコンの不具合が顕著になっていて、今年1月以前のメールの履歴が全て消えてしまったので、皆様へのご連絡に際しやや不都合です。
お手数ですが空メールでも送って頂けたら有難いです。
燃え残ったものは拾い集めて、まとめておく。
ゴミにして捨てたりせずに。いつか使うかもしれない。
使わないかもしれないがゴミにはしない。
確実に使えないものも、どっかに出さずそこにおいておこう。
先月の雪で潰れたハウスの曲がったパイプや破けたビニールも、ゴミではなくリサイクル可能な素材として保管すれば良いことだ。
新たに物を増やしすぎずに工夫しよう。この機会に一層考えたい。
買い物は最小限に。
必要以外の商品梱包資材等がやたら多すぎて有り余る。
有り余り物大国の流れに、便乗せずに過ごせたらと思う。
腰が伸びてきて、気分も大分上がってきました。
明日は少しは働けそうです。
忙しいときに限ってなってしまうのは困ったものですが、定期的な腰のリフレッシュの為の身体の作用と勝手に解釈しているので、ぎっくり腰に対して最近はネガティブなイメージで捉えてはいないのです。
心も身体もリフレッシュして”連休明け”を迎えたいと思います。
三連休真っ只中
毎日ゴロゴロ
今年のギックリ1号やってきた
天気が良くて落ち着かない
でもこうしてパソコンキー叩けるまでになり
もう少しの辛抱だ
とにかくあせるな
あせるなあせるな
挽回できる
まだ大丈夫
新聞を隅々まで読み読書して過ごそう
これ、とても良かった。
衝動買いしといてよかったな。
三連休で済みますように。
今も夢であってくれと・・・。
小屋を解体した資材を使って、新たな小屋作りにこの三日間かかりきりだった。
新たな自分を自他に示すような、仕上がりが奇麗で耐久度も格段にアップしたものを作ろうという思いがあった。
ただし几帳面は望まない、あくまで雰囲気”ヘタウマ”狙いで。あと拘ったのは買い物をしないこと。そこにあるもので工夫することが本当に楽しい。楽しかった。
適材適所にうまく当てはまり、俺がやったにしては出来過ぎか、という気がしたほど。
(幻の)薪小屋兼茶室(完成前)
だが、しかし、俺の死後もこれは残る、と呟いた、その1時間後に跡形もなくなってしまうとは・・・。
思い付きから焚き火をはじめた。木屑や木っ端など、予想以上の仕事の仕上がりに、柄にもなく奇麗さっぱりしたくなったのだ。
そして無風に思えたし残雪もある場所でまさかな、という魔がさして鎮火を待たず帰宅の途に。直前に学校より早く子を迎えに、という連絡があった、というのは言い訳。
最悪の判断に悪い要素が多重に重なった・・・。
現場に駆けつけると、消防の方々が懸命の消火作業を終えたところ。
ただただ僕は感謝の言葉、謝罪の言葉を繰り返すだけ。
ほんと、有難うございます。こんなもんで済んで・・・
2つの小屋、ほとんどの農機具、ほとんどの農具、ほとんどの農業資材、薪、畑の1部・・・・・
さて!この話は終わり。
明日には気持ちをスパッと前向きに切り替えたいですね。
10年前に立てた小屋が傾いてしまったので解体しています。
そして明日は新しいのを作る予定。
これからの人生、すっかり染み付いた雑な(手抜き)作業を改めていこうと、最近強く思います。
写真から畑の雪解けの様子が伺えると思います。
昨日の雨で一気に溶けました。
さてさて、よしよし、これでよし。
春の陽射しに導かれ、せわしない日々始める覚悟は、とうに整っていたのです。
あなたはよくこう言っていた
終わりは始まり
おわーりははじまーり
30年ぐらい前によく聞いた佐野元春の歌でこんな歌詞があった。
先日の大雪で育苗用ハウス(2つあるうちのメインの方)が潰れ、
この中で毎年繰り返した育苗作業の歴史を終えた。
今年もまた踏み込み温床を用意していたところだった。
残念な気持ちと嬉しいような気持ちが交錯する。
ビリビリに裂けてしまったビニール、へにゃ~と曲がったパイプどもョ、あぁ、ただの大量のゴミとなってしまってなんともいえないイヤ~な気持ち・・・残念!
でも、あまりうまくいかない状態で停滞している気もしていたからちょうど良かった!
新しい”何か”を始めるきっかけになる。
農業を辞めるという話しじゃないです、育苗のことです・・・念のため^^