種芋
ジャガイモを掘った穴に小さめの芋を植えて(残して)おく。
ちょっと実験してみる。もう来年のためのジャガイモ植え付け。
収穫したはずがもう種芋になる。
毎年こんなに掘り残したかなぁ、というくらい前年の場所から発芽し、よく生育するのを見ると案外良い方法かもしれないと思っていた。
強粘土地のここは秋作の予定がないから、結構たくさん、半分ぐらいやってみた。
ジャガイモを掘った穴に小さめの芋を植えて(残して)おく。
ちょっと実験してみる。もう来年のためのジャガイモ植え付け。
収穫したはずがもう種芋になる。
毎年こんなに掘り残したかなぁ、というくらい前年の場所から発芽し、よく生育するのを見ると案外良い方法かもしれないと思っていた。
強粘土地のここは秋作の予定がないから、結構たくさん、半分ぐらいやってみた。
夏野菜も大体出揃ってきたが、どうも1つ物足りない気がしてしまう。
例年初夏から降霜まで呆れるほど採れ続けてくれる最強夏やさい、ズッキーニはいったいどうした。宅配をお待ちの方にもそう思う方がいるかもしれない。
林を切り開いて今年新たに開墾した地で、最近までビックリするほどの生育を喜んでいた。
あれは”ぬか喜び”というやつだったか。
勉強不足で何が悪いのか、はっきりとは分からないが(何しろ今までこんなことなかったから)、受粉の問題なんだろうぐらいは解る。
林の中の隔離されたようなスペースを用意して、のびのびと、着々と、育ってもらおうと思った。
種取りのことまで考え、カボチャとの交雑を避ける意味もあった。
それが裏目に出たということだろうな。雄花はもう1月以上前から咲き誇っているが、受粉のお手伝いをしてくれるずの蜂の姿を全然見かけない。人工授粉なんて全く頭にないし、それゆえに実がならないということなのだろう。
確かに気持ち良さそうに育っている。
このまま終焉を迎えるとは思えないが・・・
そのうちわんさか採れだすような気もするが・・・
木を切る?
人工受粉?
(ノーサンキュー!)
じっくり待つことにしましょう。
※8月1日は旧軽朝市に出店します。
ジャガイモの収穫をしています。
今年は初めて1度土寄せをしっかりやりました。
もちろん慣行農法のようなわけには行きませんが、まずまずの大きさの芋が7,8個ついているものもあり、収量は大分上がったようです。
今年もレッドムーン、十勝こがね、男爵(白土馬鈴薯)の3種です。
なが~い昼休みにPCに向かっています。
今日は小雨交じりでとても涼しいですが、サマータイムです。
臨機応変は少し封印して、しばらくこのリズムでやっていこうと思っています。
かなり快適です。
ようやくトマトが1つ2つと赤くなり始めた。
育苗を1度失敗して、蒔き直しからちょうど4ヶ月になる。
ここ2年は収穫も乏しく、そのせいで少し寂しい夏だったように思う。
今年こそ、これはいいんじゃないですか!と、ここ1月わくわくしながら、まだかまだかと少し焦れながら待っていた。
ミニトマトはボツボツと採れ始めているが、やはり主役は大きい方。
あてにならない長期予報ではあるけど、残暑が長引くそうだから、9月いっぱいは主役を張ってほしい。
毎日毎日音を上げるほど収穫に追われるイメージが浮かんできた。
スナップエンドウがわんさか採れていた頃に隣に植えたキュウリが勢いを増しています。
スナップエンドウもまだわずかに食べられるものもありますが、そろそろ引導を渡してもらいましょう。
せっかく張ったネット、今年は選手交代が無駄なくスムーズにいきました。
しばらくこの酷暑は続くようで、(遅ればせながら)初めてサマータイムを導入。
朝夕に作業を集中して昼の休憩をたっぷりとるというタイムスケジュール、これは憧れだった。
憧れだったが、性格的なものなのか、日中の2~3時間を休みに当てるということが、もったいなくてどうしても出来なかった。
暑さには強いと思っていたし。
身体のことを考えて、この夏は本気でこれをやってみようと思う。
信州では通常お盆を過ぎると暑さを感じることがぐっと少なくなるから、3週間程かと思う。
導入初日、2時半頃から作業を開始しようという矢先、突然の雷雨。
で1時間近く雨宿り、というおまけがついた・・・
こんな時も、いいさいいさと大きな気持ちで、
夕方も早めに帰宅。
家の窓から 山に沈む夕陽
暑い暑い日が続き、無理を強いてきた身体は拒否反応を示している。
やるべき仕事は山積みだし、気持ちだけは前に行こうとするが、ついてきてくれない。
身体は主張する。心と身体の関係は密接ではあるけど、それぞれが独立した存在でもある。
双方の主張の中では思いやりが大切であり、
エゴや諸事情から身体を酷使することは、愚かなこと。自然を冒涜すること。
頑張ってくれた身体、新たに関係を築きましょう。温泉にでもいってみますか。欲するものを食べて、飲んでください。
よく寝てください。
そのうちにまた、身体側からは「恩返し」の頑張りが生まれるのかもしれない。
心と身体、うまく調和してもらえるように注意を払おう。
車窓から関越道 夕陽
大雨をたくさん吸収してくれて、その分育ちまくった雑草の草管理に追われる。
今年の伸びは特に凄まじい。
梅雨明けを待って一気に済ませようと思っていたが、なかなか大変だ。
百姓は草との戦いというけど、あまり憎むことなく上手に付き合いたい。
これからまもなく間違いなくやってくる旱魃時には、また助けてもらわないといけないし。
サラダ牛蒡畝、蒔きなおさないとダメそう。
このところ大雨による災害が続いているようですが、皆様は無事にお過ごしでしょうか。
長野県も突発的な大雨が続いていますが、当農園のやさいに関してはほとんど影響を受けていないことをお伝えしておきます。
自分達がよければよいということでは勿論ありませんが・・・。
不安な気持ちで畑へ向かう朝、隣の畑の作物が浸水して、かなり弱ってしまっているのを目にして、続いて自然農の畑でやさいが草と共に元気に成長を続けている姿が見えてくる瞬間、感動を覚えずにいられません。
やっぱりこれで良かったんだ、とこんな時に改めて思えるのです。
この1週間ほど雨の中の作業は大変でしたが、作物は順調に育ってきました。
最近は僕の体調も良いです。雷雨の中裸になって草刈りしたり、結構むちゃくちゃやってますが、良いコンディションを保てています。
ただ毎日長靴を履き、長靴の中もぐっしょりと濡れてしまいながらの作業が続いたので、生まれて初めて水虫になってしまいました。
痒くて仕方なかったのですが、庭のイチジクの葉を磨り揉んで滲み出た液をつけていたら1日でほぼ直ってくれました。
傷のときのヨモギ同様驚くほどの効き目です。
薬なんてほんといりません。
どうやら週明けは梅雨明けですね。
さあクラッチ踏み込みます、いよいよトップギアです。
日曜日(11日)は軽井沢マルシェ (旧軽朝市)に出店し有意義な時間を過ごしました。
11月まで毎週催されています。
僕これで結構好きですからね売り子。これから時々参加させていただくことになりそうです。
わっさわっさと嘗てないほど生い茂るトマト。
マメ科効きすぎて窒素過多とかではないでしょうか。
病気になったりアブラムシついたりするんじゃないか。
育てば育ったで心配は尽きないが
まあ全く育たなかった去年よりはずっと良い。
何はともあれ今日の梅雨の晴れ間に交通整理をしておいた。
↓
雨が毎日降り蒸し暑い日が続いています。
野菜の生育も進みますが
草があっという間に伸び草刈りに追われます。
でも虫の住みかを残しながらです。
食べる物も多種多様残しておいてあげないと。
野菜ばかり食べたいわけじゃないはずです。
僕は賑やかな農園の管理人です。
昨日から7月に入り、畑の様子も大分変わってきました。
ソラマメ、スナップエンドウとオカヒジキの短い旬は過ぎ去り、次に旬を迎えるのは茎ブロッコリー、そしてオカノリ、モロヘイヤあたりが続く感じ。そして夏の果菜へと向かいます。
次々と旬は変わっていきます。
少量多品目でやさい栽培している僕の戯言を少し・・・ 月に1回定期的に購入してくださる方、結構いらっしゃるのだけど、食べてほしかった、見てほしかった”旬”いくつも入れられずに、次に移ってしまう時、残念な気持ちになってしまう。出来たら月2回!ダメかなぁ・・・。
いやいや1回で充分にありがたい。本当に感謝しています。
旬菜食生活を体現する健康優良児優芽が、キュウリ食べたい、というようになった。キュウリキュウリ、それからたまにトマト。
7月ともなれば、身体が求めるんだろうな、きっと。
トマトはともかくせめてキュウリはここに間に合わせたかった。おとーちゃん育苗しっぱいしちゃったんだ、ごめんよ。
そして"旬のセット"お待ちくださっている方々、すいません。もう少しお待ち下さいキュウリ。