免疫力

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インフルエンザがかなり流行っていますね。

他人事だと思って油断していたら、うちの子も貰っていました。KОされています。

で、この3、4日看病の為、ウイルスが充満しているであろう部屋の中に缶詰めですが、僕は元気でいます。

 

こんな時、あれこれ防除に気を配ることなく、また薬剤なんぞに縋らなくとも、免疫力1つで健康に生き抜いていけることを、身をもって示したいものです。 

野菜だってそうだし人間もそうなんだと。

まず自分に対して示したい。

 

休止のお知らせ 

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農閑期の宅配セット。

火曜日分は昨日の発送が”年度末”、ありったけの気持ちを込めてみたつもりです。

貯蔵している野菜、沢庵、味噌・・・

あとは金曜日の発送をもって、一旦休止とさせていただくことになりました。

 

自分が汗水たらして栽培した野菜が、お客様に喜んでいただけることと、我が家の食卓に欠かさず載せられることは、どちらも無上の喜びを与えてくれます。

頭の中で思い描く、あの方やあの方々の笑顔に僕は幸せを感じていますが、皆さんの食卓にいつも載せて欲しいというつもりはありません。

それは我が家だけで良いのです。

 

今ある大根も人参もカブもジャガイモも葱も白菜もニンニクも次の収穫まで、食べ続けたいと思います。5月とか7月まで。

自宅付きの栄養士、調理師としての初めての冬です。やりがいを感じます。スーパーで美味くない野菜を買う羽目にならぬようやっていきます。我が子同然の野菜をいつも触れ、口に入れていたいと思います。どんな姿形をしていようと・・・。

 

今、残っている野菜というのは、もう極端に小さいものばかりになってきました。

我が家でない食卓で、笑顔を演出できるとは、能天気な僕でさえさすがに思えない代物ばかり・・・いや笑うかな、楽しげな笑いじゃなく、にっひっひ、ぶっふっふ・・・ あ~ダメだくだらんこと書いてるな。

いいえ、既に充分に理解してくださる方々がいて、こうしてお付き合いさせてもらっていることに、心から感謝しています。同時に休止の判断には納得してくださることと思います。

 

早春の陽射しが畑や野山を融かし、寒い信州に新しい旬が訪れ、そして再開をお伝えできる日を楽しみに待ちます。

  

陰陽講座 飲み 大同小異

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昨日、主催の「信州ナズナの会」の方からお誘いうけて、赤嶺勝人氏「陰陽講座」、そして打ち上げの飲み会まで参加させていただいた。

以前聞いた同氏の「講演会」と比較するとテーマが絞られていて深い。

といっても下ネタが適度に(?)散りばめられ固苦しさはまるでなし。

男と女の関係を地球と宇宙空間に例え、だから奥さんに逆らうことを一切やめたのだ、という話。ご自身は玄米食普及の活動されているのに1番身近な奥様は白米食で、でも今は何も言わないのだ、言っても無駄だから、なんていうお話は個人的に興味深かった。

きっと、夫婦間のみならず、細かいところで引っかかって喧嘩とか、しない人だな。

 

大同小異と言う言葉が思い浮かんだ。とてもポジティブな言葉として。

僕の所謂「自然農」と赤嶺さんの「循環農法」、似て非なるものだが、その違いについていろいろ論じあったところで何の意味があるだろう・・・。

飲み会では、気さくに接していただき、エロ親父トークに花を咲かせ・・・ 楽しい楽しい、嬉しい夜となった。

 

パッション

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Tsurara112

 

厳寒期をむかえたが、陽射しは明るさを日に日に増して、キラキラと輝く。

驚くスピードで痛みが体内から消えていった。

湧き上がるパッションは季節と重なり、飛べそう。

きっと良い年に。 

 

痛みがあるから生きていける

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あけましておめでとうございます。

頂いた年賀状にもありました・・・「笑う門には福来る」、大概のことは笑い飛ばしていきたいものです。

が、新年早々いきなりの「40肩」、という笑うに笑えぬ話で、かなり顔が引きつった状態が続きます。シジューカタ、こんなに痛いものなんでしょうか・・・ 

 

でも考えてみれば、痛みと言うのは生き永らえる為になくてはならない身体と脳の発する”サイン”であって、これをどこかへ葬り去ってしまうわけにはいかないものなんでしょうね。 

大切につきあっていくべき相手なんでしょう。

まあ、さて、今年の抱負・・・軽やかな発想と爽やかな態度をもって生きたい。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。