人体実験

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三寒四温、今年ははっきりしていて、春の足音は大きくなったり小さくなったり。

そんな感じもまたいいですね…ぁぁ自然だなぁ、と思います。

畑の凍みは緩み、ようやく昨年の作付けで使った支柱を片付けました。

柿や栗やその他の果樹の剪定をして、敷地内の林で伐採して薪づくりをして、新たに少し畑にするスペースを開拓して、それから作付けを練り、種の点呼をして…焦らず一歩づつ、春を迎える準備はだいぶ整ってきました。

コロナ騒ぎがなければ、もっと浮き浮きとした気分になるのは間違いないところです。

畑がすっきりしたら、モズやヤマガラなど野鳥たちがやってきて遊ぶ様子が目に付くようになりました。木の枝にとまっているモズが、時々地面に何かを見つけ飛び降りてつついてます。虫がうごめきはじめていているのかと思います。

コロナと関係ない、そういう生態を眺めていると、気持ちが洗われるし落ち着きます。

 

ワクチン接種、国内でも始まりました。

我先にと接種を望む人多数のようですね。高齢の方などはやはり安心するようですね。

急ぎ完成させた検証不十分なものだから、世界中で人体実験している、なんて揶揄する声も一部出ているようですが、それもいいんじゃないでしょうか。

人間が他の動物を使って実験を繰り返す事実からは不快感しか湧きませんし。

僕はもちろん100パーセント射ちませんが。