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前倒し播種2 端境期短く

 

今日の天気は本当につかみどころがなかった。この時期の特徴だ。

昨日から今日にかけて夜の間にぐんぐん気温が上昇し、雨の暖かい朝を迎えた。

午前中は育苗ハウスの中ででレタス、青じその播種などをしていた。

昼頃になって突然寒くなりみぞれに変わった。

2時頃、気温は3度と低いものの陽が射し始めた。

 

手ぐすね引いて待っていた。雨上がりには種降ろし。前倒し播種。まだまだ適期には程遠い。

水菜、小松菜、こかぶを蒔く。そして、風が強く冷たくて今日はできなかったが、明日の朝保温資材(不織布)で(躊躇しなくなった)べたがけ。

それで大分発芽→生育がかなり違う。

 

自然農の野菜を気に入って取ってくださる人も冬の間必要な野菜はスーパーでハウスのものを買って食べるかもしれない。うちだって(滅多にはないが)野菜を買うこともある。

端境期を少しでも短くするために努力してみようと考えるようになった

求められるもの、経済的事情、主義、感性、いろんなことを天秤にかけ決断し行動する。

昨日のブログとはなんかえらく違ってきたが、要するに(人生は)試行錯誤の連続なのさ。 

  

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