暑い暑いと皆が言っている中で、快適に作業できました!なんていうと、よほど天邪鬼だと思われるが・・・。
ここは、信州の標高750メートル、森の中の圃場、通称森地(もりっち)。
放棄林と化していた畑を、木々に囲まれるようにイメージして開拓した畑。
夏の炎天下や秋の台風時には特に違いをみせてくれるのだ。
ここでは晴れて暑くなるほど能率が上がる。唯一難題の蚊の大群がお休みなので。
こんな日は草取りが気持ちいい。
取ったそばからたちまち枯れていく。
さてと・・・そういうわけで、あきらめてはならぬと再挑戦だ!しょうがないなんて簡単に言っちゃいけない。
しょうがないと諦めかけられたしょうがが日の目を見たところ。
だが土に還ってゆく仲間も多数。
どんな気分かな?
謝ったけど。
まあしょうが仕方がない。暑い日が続く間、草取り頑張ることで供養になれば。
取った草も土へと還り糧となる
畑で作物が育つのも・・・数限りない死の上の繁栄なんだ