朝一から夏らしい太陽が照り付け、それでも気温としては最高32℃位、少し風があり、僕にとって最高の仕事日和は今日みたいな日だ。
いくつになってもそう思える自分でいられたらいい。真夏の充満したエネルギーと張り合うことを楽しみにしていたい。
そして明日から8月。
まもなく立秋。
感じるのは、若さを失う感覚に似たもの哀しさ。
7月最後の夕焼けを見ながら思う・・・とてつもないと思うほどの仕事量と日の長さ、それについていける身体でいつまでいられるかな・・・。
7月のエネルギー。
それを凝縮して最も感じされてくれるのが、何といっても草の旺盛な生育量。
ほんとにちょっと目を離したすきに・・・だ。驚いてばかりいる。
他の仕事をしていても、見てしまえばほおっておけずケアに追われる。
だから予定していた作業が予定通りにいかなかったりする、だから見ないようにすることも多い(確信犯)・・だめじゃん。
かぼちゃ
ショウガ・・ない
救出できたのは・・わずか数本、あちゃ~
・・・ともあれまあ今日も1日草と格闘織り交ぜながら、人参蒔き、ジャガイモ堀り、夏野菜の収穫出荷作業をし、草刈機を回し、サトイモ、ネギに土寄せし・・・力出し尽くし・・・。さ、1日、1月お疲れさん!プシュ!(炭酸水)自分に乾杯。
・・・・
忙しい時間の合間、
今月の初めから、庭の手作り鶏舎に移した鶏達のノビノビ育っている姿を見ることが、何よりの癒しとなっている。
普通の養鶏ではまずヒヨコの頃に嘴を切られてしまうそうだ。
だから自分の嘴で草や虫を啄むこともできない。
尻つつきといって、ある1羽を他の鶏が嘴でつついて死に至らせてしまうことがあるかららしい。
その1番の要因はストレスだといわれている。
そりゃ、ただ卵の生産の為だけに生かされる鶏生なんてきっとストレスいっぱいだろうな。
そんな思いはさせないよ、それに卵産まなくなった後だってずっと癒してもらうからね、よろしく!ヒメ、スズ、プク、ピヨ、チビ、コロ