大分疲れが溜まってきました。
そして、やるべき仕事も溜まっていきます。
何て忙しいんだろう、とよく思います。
そして、恥ずかしいことですが、日本一忙しいんじゃないか、なんて本気で思った瞬間もあります。
ハッハッハ・・・ 全然そんなわけありませんよねぇ、言うまでもないことです。
むしろ、下から数えたほうが早いでしょう。
忙しいそぶりさえ見せることなく、もっとハードなスケジュールで動いている人だって五万といるでしょう。実際身の回りにだって何人もいると思います。
あるとき、そのことに気がついた時に、湧き出るものがあるんです。
自分より明らかに大変な人がいる、なのに平気な顔をしてやっている。
それに引き換え何なんだ俺は・・・渇だ!渇だ!よしやるぞ!!
これ、他の人もそうでしょうか。僕が小物ゆえこういう発想なのかもしれないですが、何でしょう、とても活力がみなぎる感じになるのです。
これ「忙しさ」を「不幸」に変換してみます。
自分は何てついてないんだろう、なんて思った時に、もっとついていない状況にある人を認識した時、俺なんて全然ましじゃないか!めげてる場合か渇!!
と、やはり活力が沸くでしょう。
他人の不幸を喜ぶ、というと決して良い言葉ではないけど、ネガティブな意味ばかりでもないんだなと、ふと考えました。