とりあえず昨日のつれづれに沿ってやってみた。
朝はいつものクセで早く目が覚めてしまったが、コーヒー飲んだり、パソコン開いたり、庭を片付けたり、普段は食べない朝ごはんまで食べて、7時半にようやく出発、育苗管理の後は今日も草管理、時計を持つ習慣はないが、大体時間は分かる。そろそろ10時かなと思って軽トラの時計を見ると10時10分過ぎ、きりがいいわけでもなかったけど一服する。腰を伸ばして、水飲んで4、5分ボケーっとして、憚り、さあ再開、12時半頃昼飯、しばらく横になって1時半再開、さあ段取りよく! ワケギ掘り出して、キュウリ植え付け、3時一服、黒もちとうもろこし植え付け、又草取り、さすがに5時に終わるのはもったいないのできりがつくまで、7時に終了。車の移動時間を引いて実働9.5hぐらい。
疲れない。これはいいかもしれない。余力を残して還れるなんて・・・ 子どもとしっかり遊べそうだ。きりがよくても悪くても10時と3時の”ボケー”これが効く。冬の5ヶ月続けていた習慣が身体に染み付いているのかも。
7.5h労働とはなかなかいかないが、こんな感じで続けていければ身体的にはすごく楽。
そういえば昔、野辺山の高原野菜農家に住み込みアルバイトしていた時がそうだったっけ。その時は7時→10時→12時→3時→6時だったかな。親父さんは勿論暗いうちから夕方遅くまで畑に出てたけど10時、3時は必ず皆で詰め所に帰ってお茶飲んでおやつ食べた。15年ぐらいになるかなぁ・・・ その頃は後に同じ長野県下で農業やることになるなんて考えてもいなかった。
きっとこういうリズムというのが大事なんだろうな、と実感。でも続けられるかな・・・。
・・・まあいいや、なんでも。
先のことやら何やらごちゃごちゃ考えるのはもう終わりにしよう。
年々美しさを増す自然農園のハーモニーのなかに不協和音を響かせるのは誰だ。