寒中の卵、食べていただき・・・
すごくおいしかった!美しかった!驚いた!感動した!と嬉しい感想が寄せられた。
野菜を褒められた時より嬉しい。
鶏を飼うようになってから、野菜の皮を剥くようになった。
厚めに剥き、そして彼女たちが食べられる大きさに刻む。
栄養価の最も高いといわれる辺りは人ではなく鶏に回る。喜んで食べてくれる。
料理に充てる時間は相当増えたが、なんてことはない。
僕が思いつく限りの健康的な生活をしてほしいと思って、そんな環境づくりを心掛けている。
そして今は理想的と思うぐらい、皆健康で元気に育ってくれた。
こんな鶏が生んだ卵がよい卵でないはずはないと信じているので、卵を評価してくださった方は僕の感覚を肯定してくださったのであり、”良さ”を共有できたという思いでもある。
野菜は自然の天候等に委ねている部分が大きいため少し複雑であり、伝えなければならない状況があったりするが、卵には、もうそこにすべてが詰まっている感じ。
だから年に1度かもしれないですが、卵を通じたキャッチボールがとても幸せでした。
感想の連絡くださった方ありがとうございました。
来冬はもう産まなくなるのかな・・・
どうなんだろう、そうなってからも僕は自分や妻子より優先して鶏の健康を願って料理し続けるのだろうか??
“卵の評価” への1件のフィードバック
初めまして、佐久市在住の者です。
HPのアドレスにメールを送らせていただきました。
ご確認いただければ幸いです。