巻いた白菜がすっかりなくなってしまい、200個ぐらいは採ってある自家用の未結球ものが”旬のといえないセットの1品目。
今日この未結球白菜が春を感じさせてくれました。
真ん中が黄色く伸び、とう立ちの始まりです。
段ボールに小分けして詰めてあるものですが、ちゃんと生きていて季節を感じているんですよね。
最近、ほんの2,3日前に食べたとき、そういえば若干苦みを感じましたが、見た目変わった感じはしなかった。
それが、暦の立春を合図のように暗い段ボール箱の中で急に立ち上がってきたんです。
すごいなぁ。自然界底知れないや。
ふと思うんですけど、人間のメンタルがもっと強ければもっと享受できるんじゃないですかねぇ自然を、死を恐れ過ぎなければ。
それはまあ、いいや。
今年はちゃんと立ちますよ僕も。
ちゃんと立て、ちゃんと歩け、ちゃんと喋れ・・・どれだけ言われてきたことか。
でも地に這ってずーーと見てました、自然と人間。
寒い寒い冬ですが、わくわく感が湧いてきてます。
“春の兆し” への2件のフィードバック
この年になって、ようやく自分の今後が定められる感じが出てきました。
67歳まで元気でいられるとは思っておらず、70位まで生きれれば十分と思っていたのですが、気がついたらまだまだ。いやまず後5年はと思っています。
前回不足感、寂寥感とありましたが、不足感は自分の中にまだまだ欲する大事な何かがしっかり息づいているのではないでしょうか、寂寥感はこれは生きて行く限り、一生逃れられないもののように思うのですが・・・
わたしは子どもの時から今も、春が近づく頃から何だか分からずとてもウキウキしだし、元気になります。
単純ですね。
ありがとうございます!
そうなんですよね。
単純に季節が気分を作ってくれますね。僕もその傾向あります。気候とか天候も。
この冬は特に寒くてすこし参りました。
まだまだ寒いですが、これからうれしい季節ですね。