スズ、ヒメ、ピヨ、プク、チビ、ころ。
たくましく育ってくれました。
1歳9か月、人間でいえば、う~ん・・・30歳ぐらいになるんですかねぇ。
この冬の寒さでもまだしっかり卵を産んでくれます。
さて、今年も少しづつになってしまいますが、卵入れてみたいと思います。できれば定期でとってくださっている全員の方に。
この時期に産まれる”寒中の卵”は滋養強壮効果upらしく、かつては大変価値の高いものだったそうです。
朝イチに鶏舎を飛び出し、それから日没の頃に自分で帰るまでの間、急傾斜地の草村のような庭と続きの畑で自由に遊んだり何か啄んだりして過ごしています。
市販の配合飼料は一切与えず、エサとして与えているのはは玄米、小麦、大豆、煮干し、米ぬか、牡蠣殻、蕎麦やパスタ、うちの野菜と笹の葉。水道水も飲ませてません。
生活全般、僕より間違いなく断然健康です。
ご賞味いただけたらと思います。
それぞれ個性が強く、大きさ、形、色などバラバラですが。