五月も下旬、今年は遅霜がない!
雨が少ないのはいつものこと。からっとした晴天の日が多く、気持ちよく農作業できることに感謝したい。
腰とか足の指がちょこちょこ痛むが、それはスパイスとして毎日のやるべきことをこなすだけ・・・比較的順調にこなせていると思う。
ただし油断禁物、去年の遅霜は6月に来てジャガイモが全滅だった。
日中は30度まで上がるようになっても注意していたい。
まだまだ朝は肌寒く感じることも多い。高冷地特有の気温差ゆえである。
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で、この気温差が与える身体への負荷がなかなかのものだと体感するとよくわかる。
鍛えられているなぁ、と思う。
長野県は平均寿命が全国トップだったと思う。生命力が日々鍛えられているから、なのかもしれない。
野外でもろに体感している鶏たち、そして野菜はなおさら・・・だろう。
そのうえ少ない養分と水分、そして雑草という良きライバルの存在・・・負荷のかかる条件が1つまた1つと重なる。
生命力の高いグループに属し、更にその上を目指して栽培されている野菜!