雨降った翌日の晴天というのはほんとに気持ちのいいものです。
畑に来るとなおのことそう感じます。
今日は気温がとても上がりましたが、1日を通して快適指数90パーセントという爽やかさでした。
昨日の雨は僅かな時間だったので、土の中まで浸みるほどの雨量ではなかったですが、それでも畑の生き物たちにとって恵みの雨であったことは眺めてみて一目瞭然でした。
といっても、畑に着いてまずひときわ目を引くのは、この草藤です。
この一帯ですが、花を観賞する、白菜を植える、収穫する、ほぼそれしかしない場所です。
草刈りさえほとんどしません。
この畑を使い始めて12年、耕作放棄地時代から数えるとおそらく30数年、豊かな営みの蓄積を重ねている場所、ここでできる白菜を”奇跡の白菜!となんどか書いたことがありました。思い入れがあるスペースです。
2か月後この草藤が枯れて地に伏す。その頃にはまた写真アップしてみようと思います。作付け準備は完了、という図を。驚きますよ。
・・・
続いてレタス類。
生き延びたズッキーニ。
小麦
竹支柱 フォァ 豌豆、胡瓜
今日の畑の様子でした!