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あしたの(パンの)ために その2

 

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脱穀

少量なので全て手作業でやるつもりでいたが、それでも大変ですよ、という松井さんのアドバイスにより、おまけに脱穀機と作業をご提供くださり、娘と”農の家”をお邪魔して作業。その所要時間はわずか30分弱。

零れ落ちたもの僅かを拾い集め持ち帰った。手作業を少しやってみて思う。地道に丁寧に手作業でというイメージは素敵だが、今の時代に生きるものにとって時間が足りない。

 

農家が種を蒔き収穫し脱穀するからパンやクッキーがと存在するという、当たり前だがなかなか実感できないことが経験することでよくわかる。農業は誇りのもてる仕事。

その後唐箕で殻やごみを飛ばした。 

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