雪はようやく上がったが、この大雪に閉ざされた山の上の数戸の中の１軒がうち。
眼下に古い集落があるが、そこから奥の細道は寸断されている。
ということで１日中必死に雪掻き。
胸の辺りまで積もった雪を掻き分け掻き分け、目指すのは５０センチ程の幅の道を何とか通すこと。
人が歩ける連絡通路があれば何とか助け合える。
薪と食料は足りているか、が合言葉となった。
ただ、生きる為に働いている。
汗が噴出してくる。
感じたのは
なぜだか
疲れよりも、爽やかさだった。
自然農園たかはし
in our life ～畑で生きる様～生命溢れる圃場のハーモニー描く(?)
“ライフライン” への6件のフィードバック
大変な状況ですね。
明日辺り、また雪の予報ですが
ご家族皆様、無事に過ごされるよう祈っています。
かおりちゃん、気にかけてくれてありがとうございます！
今日、地域の方々の尽力を得て車１台分の道幅通り、状況はかなり良くなりましたよ。
人の心の温かさに触れ胸が熱くなりました。
自分も少しは人のためになりたいものです。
上田も大変な雪だったようですね。車一台分でも道が通って良かったです。
ただ、こういう非常時がゆえに見えること、感じることも多そうですね。
何もできませんが、引き続きお気をつけて。
けんちゃんありがとう！
非常時ゆえに・・・ほんとそうです。いろいろ実感しています。
そしてこうも思います。非常の芽は常に無数にあり、その上で我々は日常を過ごしているんだな、心構えはしていないと、と。
上田のお母さん御無事でしょうか。
はい。上田も結構な雪が降ったそうですが、大丈夫だそうです。お気遣いありがとうございます！
よかった。