またまた秋晴れ。
今日発送のセットは、大分「旬のセット」らしく秋っぽい。
栗、棗、葉物野菜、あと間引いた大根ももう結構大きい。
秋の”旬”から感じるのは、コントラストだ。
枯れ草の色の中に、収穫物が浮かび上がってみえる様は、なんとも美しい。
とはいえ、ただ枯れているようにみえる草だって、ちゃんと結実して一生を全うした姿であって、収穫の秋といったら嬉しいものだが、なんだか卒業式のような感傷も圃場全体に充満してきている。
ただ枯れているだけなのは僕の声だけ・・・[E:bearing]。
でもよかった。この季節、カーラジオで懐かしい曲がかかったりすると、胸がキュン(胸キュン)となってしまうのだが、今日は大丈夫だったから。
昨日発散したからかな。
心が安定した状態で、多忙な秋を乗り切りたいものです。