雨は昨日ようやく少し降りました。
15分ぐらいパラパラと。
いや、しかし降ったうちに入りませんね~~[E:pig] 雷はよく鳴るのだがなぁ~
この状況ですので、竹の子(淡竹)は、例年のように壮観な”旬”の勢いには至りませんが、その分ひと雨きた日にゃー、爆発しそうな感じもします。
さて、その竹の子ですが、放射性セシウムの値が高くなる代表品目なのだと聞いたので、測定しました。
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放射能測定報告書
R-DAN佐久・放射能測定室
〒384-0051
長野県小諸市八満2253-1
℡ 0267-23-9560
検査日
2013年6月7日
採取場所 長野県東御市
試料の種類 破竹
セシウム137( Bq/kg
) 不検出
セシウム134( Bq/kg
) 不検出
備考
※測定限界 Cs-137 1.8Bq/kg
Cs-134 1.6Bq/kg
※測定方法
厚生労働省 食品中のセシウム検査法(食安発0315第4号 H24年3月15日)に準拠
※使用機器
CSK食品放射線スクリーニングシステムNaI(Tl)シンチレーション検出器ガンマ線スペクトロメーター
※参考:食品衛生法の規定に基づく基準値
2012/4/1より
放射性セシウム134と137の合計
: 飲料水 10Bq/kg
: 牛乳 50Bq/kg
: 乳幼児食品 50Bq/kg
: 一般食品 100Bq/kg
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不検出という結果をもって、安心して”旬のセット”の主役の座を与えたいと思います。
え~と、あと4日か5日か?? うぅー雨を待つ楽しみが募ります[E:full]