このところ連日、延べ200ℓ程汲みに行きます。
畑から車3分、「八幡様の御膳水」と昔から崇められてきた場所があります。滾々と湧き出る命の水です。
ヨレヨレの野菜たちを救ってくれます。
ただ、すべての命を救うことができず、野菜は少しずつ絶命しています。
なんでだろう。
苗作りが過保護だったせいもあるかなぁ、と思っています。
枯死させるのを恐れて、水遣りは過剰気味になってしまいます。
定植後降雨無しのなかで、自分で根を伸ばす逞しさが身につかなかったのかもしれません。
難しいものです。
いずれにしても、過去最高レベルの旱魃といっても、この条件で野菜の栽培が出来ないなら廃業すべきでしょう。
今日は貧相なセットになってしまい申し訳ありません。
“命の水” への2件のフィードバック
厳しいものですね。
南会津の標高800m程の所に、種を5種類 蒔いてきました。
これほどの旱魃を体験するのは初めてで、水によって生命は維持されているということが実感されます。雨を恨むことは決してすまい!という今の心境です。
えつおさんの全快ほんとによかった!!
お互い、実り多き1年になりますように。