一昨日怪我したときには、３日はダメかな、と思っていたのだが、今日僕は歩き、運転し、大いに働き、上機嫌の為、僅かだが暫くぶりにアルコールを口にする程の日を迎えられた。
怪我をして、それが治るのは、生命に備わった自然治癒力の働きによることは言わずと知れたことだが、怪我が治るまでの速度には大きく個人差がある。その要因は何だろう。
勿論、年齢や体力の差にも拠るだろう。だが、それともう１つ、これはまったくの主観だが、今日ある時、ふっと身体が変わったと感じた瞬間、昨日から頭の中を巡っていた考えが、まとまった気がした。
自然治癒力に大きく関与すると思うのは、ずばりイメージの力だ。
直っていくイメージを思い浮かべること・・・ 怪我をした瞬間から、自分の体内で治療の為のプロジェクトが進められているだろう、その偉大なシステムを信じ愛すること、それが治癒力を後押しする。
余りに痛い時には、そんなイメージは浮かばない。気持ちは弱り、ネガティブの渦に呑み込まれてしまいそうになる。
一昨日の僕もそんな感じになった。だけど前向きに前向きに、そう考える努力をした。
今朝はまだ歩けないと感じた。でもやるべき仕事がある。そこで考えた。痛みに立ち向かおう。痛くてもベクトルは間違いなく治癒に向かっている、そこをイメージするんだ・・・。
と、歯を食いしばって、そういう風に心がけていたら、今日１日でグググっと上昇気流に乗った！
まとめ、自然治癒力を促すもの・・・イメージの力。イメージを持つために必要な強い意志。医師じゃない。
さあさあ、また頑張ろう。
ノンワークデイは昨日１日で充分かな。
雪は溶けて絨毯敷き詰めたように鮮やかだった今日の畑
“自然治癒力・・・イメージの力 意志の力” への2件のフィードバック
是非是非、イメージの力で自然治癒力を促し、痛風直してくださいねー。
おとーさん心配してくださってありがとうございます。体調管理には一層気をつけていきます。
陣痛は痛風より痛いんでしょうね。