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気持ちの良い汗

 

今朝も-10℃超えだったが、日中は7℃まで上がり風もなし。

寒さに耐えるような日が続いていたから、なんだか気分が弾む。身体が動く。

 

さて今日の仕事は先日間伐しておいた薪材の間切り、枝払い、集積。

チェーンソーで間切っていたが、途中でトラブル発生。エンジンの噴け上がりが悪くなりあきらめるしかなく、でも本日は気分が良いためか、こう思った・・・何でもやってみよう、手作業で。

間切りが少し残っている。直径20センチぐらいのニセアカシア(固い木なんだ!これが)を手ノコでぎこぎこ、相当の時間をこれに費やし汗が噴出した。そして枝払いは全てナタで、材木はトビを使って運び出す。夏と同じシャツ1枚での作業だった。

 

ああ、しかし気持ちが良い!寒さで自然に身体が縮こまっていたんだろう。存分に躍動した身体からはα波が思いっきり脳に送られている感じだった。

こういう経験は何度もしてきた。身体を思いっきり使えば脳はいつもすごく良い反応をしてくれる。

だが同時に、楽がしたいという本能は強く確かで、それは否定することは出来ないものだが、なんとか、出来るだけ楽に流れないところで踏みとどまりたいものである。

昨日年齢をまた1つ重ねたが、まだまだまだまだいけそうだ。 いくぞ!  

 

 

Makidukuri1.18

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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