気温の高い日が続き、晴れあり雨あり、という好条件に恵まれ、ここに来て茄子、キュウリ、トマトといった夏やさいの様子は一気に変わった。
たくさんの他の植物の根と競争し、自らの養分を存分に確保できるようになるまで、それはそれは時間を要するもので。
暫らくは植えたときより小さくなっていたりして、心配させられ。
栽培夫も一緒になって低迷期を迎える。が、
ここを乗り越えると急変する。惚れ惚れするほどの姿、逞しさが漂うようになる。
このわくわくする気持ちがたまらない。
今年は今までにない出来かもしれない・・・1月前は今までで最悪かも、と思っていたのだから信じられない。
夏男(?)としては、いくら忙しくなっても構わんよ。
がんがん育ってじゃんじゃん実を着けてくれれば嬉しいな。