秋の大根は、今まで一般的な青首大根を作ったことがなく、東京世田谷祖師ヶ谷大蔵在来品種、固い土でもよく伸びてくれる白大根「大蔵大根」と、その昔中国から信州上田地域に伝来、ホクホクして甘みのある、まるでじゃがいもみたいな青大根「支那青大根」、4年間ずっとこのコンビだった。
今年はこの2つの他に、「紅芯大根」”中身が鮮やかに赤くて甘みがありサラダに最適”、交配種、中国で開発された、といわれると何となくいやな感じがしないでもなかったが、白、青、赤、と揃うのもいいな、と思って作付けしてみた。
で、今日初収穫、試食。
紅芯大根のサラダ ・・・見た目、味、シャキシャキした歯ざわり、グッドでした!
薄くスライスして上から塩をパラパラまぶす。
少量のオリーブオイルを回しかける。
お試し下さい。
「紅芯大根」次回の”旬のセット”に加わります。
大根おろしもおしゃれですね。