数年来の痛み、苦しさ、これはもう限界じゃないかと何度思っただろう。
死ぬ時ってもっと痛いのだろうか?これ以上に苦しむということなのか?
そんなことを考えながら耐えていた。苦痛の極限の先に死があるとイメージしてた。
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でも最近、なんとなく気づいたことは、限界点は限界点なのだということ。
限界の上はなく、それ以上の痛みや苦しさが死、ということではきっとない。
耐えられないから死ぬわけでもなく、限界の前に死ぬことだってある。
向こうへ行くのかこっちに残るか、、、生死の境は神のみぞ知る領域だから、ただ運命に身を委ねるだけなのだ。