睡眠中に窒息死がチラつくほどの苦しみを味わうことが増えてきて、ついに鼻を少しは通るように直したい…と思うようになった。
ボクサーの時にへし折れて崩壊した鼻、思った以上にひどいそうで、できれば農閑期の間にと思っていたが、いろいろたらい回しにされた後、長野ではできないから東京の大病院でということになり・・・
畑も忙しくなり始めた今頃になってようやく東京へ、手術日を決めに。
東京は桜満開、すでに葉桜になりかけていたりする。
ニュースでは見たが、ほんとに全員マスクだ100パーセント。
まあもっとも長野でも変わらないのだが。
オレは勘弁願いたい…みんながしてるからするというのは苦手、人に言われてするのは苦手、そして何より苦しい。
ドクターいわく、普通の人が鼻から吸い込める空気を10としたら、これだと1か2かもしれないね・・・ガーン、それでかぁ、マスクなんかしてたらほんとに死んでしまうわ。
とはいえ病院内では注意されてしまったので、してた。他は新幹線でも街中でも勘弁願った。
他の人はガラガラの車両でも、人通りの少ない路地裏でもマスクマスク…
中学生のころに部活でマスクをしてランニングさせられてた。
心肺機能を高めようという、先進的(?)な顧問のアイディアだった。マスクをするといつもあれを思い出す。
さぞかしみんなのスタミナは・・・
さて、手術の話は、また。(続く)