しばらく行くことができなかった庭に、今日は久しぶりに降りて、スズの亡骸を埋めた鶏舎の中に墓標を立て写真を飾り線香を供え手を合わせた・・・ら思いだすあのとき
僕が帰宅する軽トラの音に必ず気づいて、いつもお帰りと鳴き続けてくれたけど、あの日は暗がりに身を潜め、声などもちろん出さず、ただ必死に願っていたんだろう・・・(早く助けに来て、、おかあさん)
ああ・・・・・
もうやめよう
身体を動かそう
1年なんて簡単に棒に振ってしまうぐらい早く時は過ぎてしまうから
怪我をしていてもいつも強気で、びっこひいて走りながら直してたスズを見習いたいな
いつ死ぬかなんて誰にもわからない
その時まで頑張ろう
スズ、ヒメ、ピヨ、チビ、コロ、プク
いつか、また会える