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寒中の卵は・・・

今更、という話ですが・・・

この2年は滋養強壮にと、もっとも栄養価が増すともいわれる寒中の頃に、卵を定期宅配のお客様全員に、まあ僅かな鶏ですので1個でも2個でも、という感じでやりくりして食べていただきました

ですが、今年は1羽死んでしまい、1羽が重傷を負っていて、さらに残りの4羽も中年に差し掛かり寒さが堪えるのか毎日必ず産むということはなく、1日平均1個か2個

なので、今ではほぼ完全に自給用ということになっています

ブログで鶏のことばかり書いているので、欲しいといってくださるかたもいて・・・もしや期待を裏切ってやし

ないか、という気もするので今更、一応、のお知らせです

 

もともとが卵はおまけ、ぐらいのつもりで飼い始めたのです

家族になろうよ、といって来てもらったのです

ささやかな希望は、皆健康で変わりのない日常を過ごし、次の僕の干支でもある酉年にお祝いできたらな、というものです

1羽欠けてしまいましたので5羽が、あと10年一緒に暮らしてくれることを願うばかりです

そんなわけで、卵はだんだんと産まなくなっていきそれでも当然飼い続けるので、

貴重な卵はうちのために産み落とされるとの解釈で・・・感謝していただきます

 

 

 

 

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