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春を喰らう

よからぬ情報を410た。

すぐ下の集落に8羽の鶏をやはり昨年から飼っている方がいるのだが、2日ほど前の夜の間に3羽いなくなっていて、鶏舎の下を掘られた形跡があり、どうやら狐にやられた、ということらしい。

掘られた形跡以外に鶏の毛1つ落ちていない、というのが狐の仕業という何よりの証拠だとか。

1羽ずつ咥えて速やかにどこかへ運び出し食べるのだろう。そして3羽のところでおなかいっぱいになったのか、夜明けの新聞屋さんでも通り警戒心が食欲に勝ったか・・・。

 

 

想像してぞっとした。

狐が鶏加えている図・・・おーぶるぶる

いやいやうちは絶対に侵入できない鉄壁の鶏舎を作ったはずだ!

ビビッて過保護な飼い主になることにはどうも抵抗がある。切り替えよう。

 

  

 

 さあさあたっぷり外で遊んでおいでー 

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今日も大喜びで駆け出した。

草木の芽吹き虫の誕生選り取り見取り(緑)の健康食だ。

 

 

今は最も・・・先週と今週と、昨日と今日とで、変化のスピード感あふれる季節。

僕には今日のナズナがやたらと美味しそうに見え、実際美味しくて摘み食いしまくってた。

そんな”今”の畑の食材の1つが・・・

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木曽紫カブ。

越冬してトウが立ち美味しそうな黄色い花蕾を持った状態。

それでいて実はまだしっかりとしているというピンポイントのタイミング。

明日の出荷に備えて一気に収穫しました。

”旬”の(とまあいえるでしょう)セットの再開です。

 

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