どれだけ自分がマメ男であるか・・・ 無謀かもしれないが、チャレンジしている。
大豆の脱穀だが、例年足踏み脱穀機を使っていた。
また、棒で叩いたこともある。それが常套手段だから、そうしたのだが、今年はなんと手だけでやっている。
良いところは飛び散らないこと、1粒たりとも見落とさず取れること、ゴミが混じらないこと、ざっと選別も兼ねられること、等だが、しかし途方もない仕事だ。
青大豆、黒大豆、こうじいらず、くらかけ大豆と4種のうち、ようやく青を半分程終っただろうか。まあ、ギブアップはいつでもできるが、まだそこまでではない。性に合っているところも確かにあるかと思う。
1莢1莢パチパチパチパチ延々と、日暮れまで。