運動会アースデイと行事続きでバタバタした週末を過ごし疲労困ばいの週初め。
さて、畑に行けば相変らず草との戦いが待っていて、成育途中の葉物野菜や大根人参などに対し、やはり雑草は逞しく育つもの。
でも、明らかに変わった。
圃場に落ち着きが漂っている、そんな気配。
草は確かに伸びていて大事な野菜を覆っているが、”暴れる”というギラギラした感じではなく、やさしく寄り添っているように見えなくもない。
なんかほっとする。
”秋は大人の季節”なんていうフレーズが頭に浮かぶ。
心にゆとりが生まれ、それが身体の疲労を癒してくれたような気がした、そんな1日だった。
これからはすこし、じっくりといけそうかな。
夏から秋という季節の変化には寂しさも感じるが、秋は秋でいいモンだよな、と思えるようになったかも。
年の功かな・・・。