午前中は年に1度の山の除伐(おいしい山造り)。
その後カボチャを植える約1反の畑、土手の草刈り。
今年はここまでほとんど刈り払い機は使わなかったからけっこう腰にきたな、それ程根詰めてやったわけでもないけど・・・テテテ
省エネ、自然エネルギー(肉体パワー)農業を意識している。今年は機械使用は最低限どこまでが不可欠か、を考え試しながらの作業になる。
今日はせっかくの機械作業、1反部は1時間もかからず刈ってしまう。
綺麗に刈らなくてもいいと思えば、それは省エネになる。
人間の美意識を除けば皆にそのほうがいいと思う。
それで僕は全然綺麗に刈らない。
山(5反)は昨年以上に豊かな植生にこだわり、超アバウトに。
畑は虫達の食べ物を急に減らさないようにこれも超・・・高刈り。全然はやい、刃もいたまない。
そして発見したのは!どういうわけだかうちのニンニク大好きなカブラハバチ幼虫・・・
食べまくってました
ギシギシ。”新芽が思いのほかおいしいです”と皆さんに旬のセットに入れて送ったこともある、畑のあちらこちらで存在感たっぷりに鎮座する頑固な野草、あれがスカスカされていました。
あ~こいつら、なんでもいっちゃうんだなぁ
言い方を変えれば、レパートリー豊富な畑。