5月15日の遅霜で芽が枯れたズッキーニ
復活してきた。
小さいながらも花咲かせ、次世代へ命繋ごうと・・・
そこへ農夫(T)やってきて迷わず新しい苗に取替えっこ。
最初の芽を挫かれたやつの成長はどうしてもいじけてしまう。
家庭菜園なら絶対しなかった。
挫折を乗り越えて頑張るやつを絶対応援したい。
紆余曲折がどんな味を醸し出すかを楽しみたい。
でも商品にならない。
野菜は苦労人ではダメだ。
隣で見守りつつ糧となるのが、君に出来るたた1つのことだよ。
・・・・・
ところで、霜道(霜の通り道)というのがあって、殆ど同じ場所に植わっているのに被害にあわないものもあった。
こちらはすくすく伸びて実を着け始めているのだけど、1本の実から全て自家採種したものなのに、緑の実もあれば黄色の実もあり、これを”ばらつき”といってネガティブにとらえられるもののようだけど・・・これは別にいいんじゃないの?
楽しいんじゃない。ばらつきはOK!!
でしょ?