資材小屋の天井にアシナガ蜂の巣
わりと大きめ
僕は以前、蜂に刺されまくって今度刺されたら死ぬかもしれないとドクターに言われていた
まあでもそれはスズメ蜂の話
アシナガ蜂の場合は・・・アシナガ蜂にも何度も刺されていて、蕁麻疹の出る身体になってはいるが、死ぬことはまずないだろう
作業している至近距離に蜂の巣があることは気持ちのいいものではないが、彼らは子育てに夢中でありこちらに敵意を持ってなどいない
かなり顔を近づけてみたが気にする感じもない
アシナガ蜂の攻撃性はもともと少ないといわれている
そう、ずっとそのまま敵と思わせなきゃいいだけだ、決してお子さんや君たちに危害を加えることなどしませんよ、といつも感じてもらえれば
気を配る要素が1つ増えるが、それもまたよしとして・・・
共に生きればいい
蜂の巣駆除の殺虫スプレーは封印して過ごそう
“with” への2件のフィードバック
「共に生きればいい」これがいいですね。小3の頃、軒の蜂の巣をとって出てくるまでまで家の中で観察したことがあります。もともと「敵」という概念はいつ頃からできたんでしょうね。自然の中では仲間同士、同種、同類は認知するんでしょうが、自分たちが生きるために命を「栄養、養分」にすることはあるけれど、「敵」と認知して身を守るために追い出すことはあっても、他者を明らかな敵として殺し自分たちを守る動植物ってあったかなと・・・
身を守るためにあらかじめ殺す、明らかに敵意のない相手を、ということを結構簡単に我々人間はやりますが、考えてしまいますね。