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親心 憎しみ

トマトの芽掻きと誘引の作業をしていたら葉の裏に例のニジュウヤホシテントウのの卵群を発見

 

 

 

まあナス科ということで予測はしていた

急遽またジャガイモの時のように一株一株葉の裏を確認しながらの作業になったが思ったより・・・まだ極めて少なかったのでまあすこしほっとしたような気持ち

ジャガイモは収穫期が近い、それを見越して最初から拠点を先の長いトマト区画にしようと、我が子の幸せを願っての先駆者がいるのだな、いいお母さんだな、なんて・・・どこまで考えてるか、まあ考えてはいないだろうが何を感じているのか、いずれにしても親心が伝わってきた

とはいえこっちも作物をダメにされては困るから対処するが、憎たらしさのような感情はなく、後腐れもない

こんな時はやり過ぎたり同情し過ぎることもなく、極力自分の中にある自然に則った対処を淡々と行おうとしている

 

 

ところで、ジャガイモといえば今年は豊作のようで収穫期も早められそうだ、と考えていたら、もう収穫始まってた、誰か勝手に

虫や獣に何をされても憎しみが湧くことはなくなったが、人間にやられたと思うと気が狂う程に憎たらしいのはなんでかな、いけないことかな、修行が足りんかな、どんな対処を・・・

ドロボーって、自然なのかな・・・

 

 

結局こんな看板を

器小さいからな

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