オカヒジキ、インゲン。
レッドムーン(赤皮ジャガイモ)。
ここは優良圃場。
秋作の豊作願い、草伸び伸び。
ズッキーニ、キュウリ。
キュウリ支柱(竹編み)。
レタスのとうだちが近づいて、収穫は最終章。
レッドサラダボールレタスは終了。
続いて、暑さに強いチマサンチュが旬。
トマトの実も沢山!大きくなってきた。
赤くなるのはいつかなぁ。
今年は強い遅霜がなかったので、夏野菜の収穫開始が、例年より軒並み早めになりそう。
念願の”梅雨明け(7月10日頃?)に揃い踏み”適うかな。
“今朝の畑の様子” への3件のフィードバック
南会津町宮里 川衣(かわぎぬ)に住んで2ヶ月。人口が20数人の部落(地元のいい方)なので、みな家族のようにしてくれます。
標高が800m以上らしいので、今朝(7月1日)5時半で気温は14度。
植えた野菜の苗、稲苗どれも一週間前と背丈が変わっていませんでした。
かろうじてジャガイモだけは、1週間でしっかり芽が土から顔を出しただけじゃなく、茎が20cmほどに元気一杯成長していました。
地元の10年来懇意にしている民宿のおばちゃん曰く「肥料をやんネバ育たね」と
耕した土地はいい土しているが、基本的に茅の養分だけ。
稲は水につかったままなので、水温が冷たくこれも育ってません。
更に、豆などの先はみなどれもシカか虫?かに見事に食われていました。[E:sad]
高橋さんの野菜は、さすがベテラン。自然農でどれも立派に育っている。
わたしもこれから後を追います。
それと大事なこと? 耕して行う慣行農業では当たり前なのでしょうが、地元の人は「徹底して草取り」をします。「手で」毎日、出てきた草の芽を一つ一つとっています。できた野菜はしっかりと充実し、味も抜群です。
ここ南会津の以前は舘岩村だった地域では、誰でもが一日中マメに畑の世話をしています。
それがお年寄りの若いときからの「ここの日常生活」だったのでしょう。唸ります。[E:sun][E:rain][E:thunder][E:snow]
標高800mを超えると、朝晩は少し冷えますね。
でも作物の味は良くなると思います。
肥料を入れて徹底して草取りすれば、作物は大抵よく育つでしょう。
大事かどうか、目的にもよりますので一概には言えませんが、それがセオリーですよね。
どうも僕はセオリーに反することをしたがる性格ですが、結果的にセオリーたる所以を深く学べているような気もします。