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竹の価値

 

今年はキュウリネットを使わず、竹の枝を利用してキュウリ誘引用の支柱作り。

竹の入手には困ることがない、どころか使い切れず困るほどで、なるべくこれは有効利用していきたい。

使い道は多々あるのだが、ここらでも”やっかいもの”と目の敵にされている感がある・・・。

 

 

 

Takeshichuu
 

紐は使わず竹だけを使うことにして、工夫しながら”編んで”ゆく。

同様にエンドウ栽培で既に試みているが、キュウリ用は更に丈夫でなくてはならない。

竹特有のしなりが思わぬ強度を生むような気がしているが、どうだろうか。

 

時間を忘れて夢中になってしまった。

作業効率の良し悪しはわからない。忙しさを増長しているのかも知れないが、仕事の中で、これほど楽しめることも少ないし、こんな愉しみを演出してくれるなんて存在価値たけーな。

 

竹の価値” への2件のフィードバック

  1. 高橋さんのように編むまではしなかったけど、南会津で竹を使ってトマトの雨よけドームの支柱を作ったりしています。田圃や畑にいると時間を忘れます。幸せです。
    いつか時間を作られて自噴する河原の横にある1000年以上の岩風呂につかりに来てくださいね。[E:happy01]

  2. 河原の岩風呂ですか。いいですね~~[E:spa]農閑期にでも是非ゆっくり伺いたいと思います。・・でもえつおさんの田畑も見たいので、ほんとは農閑期じゃない方が楽しそうだけどなぁ・・ 今のところなかなか難しいですが。

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