この1週間位の間で見学に来られた方が4組。
暑い中ご苦労様でした。
我が畑、ところどころにこのような感じで・・・
草が生い茂っている耕作放棄地かとも思われてしまうようなスペースが目に付いたはず、それについて説明すればよかったな。
きっと、間に合わなくて(手に負えなくて)大変だ、と思った人もいたのでは・・・。
これにはちゃんと考えがあるのだから。
それはですねぇ、
ほったらかすして草を生やすだけ生やしておいて、ここで豊かな生命活動を繰り広げてもらい、肥沃化した場所に晩夏~秋作のレタス、白菜、玉葱等作付けるわけ。
作付けの間はとにかく何もしない。何もしなければ生えるものは生えるし、増えるものは増えるし・・・まあ伸び伸びと。
つまり豊か土地を生む方法=何もしない となるわけです。肥料を投入するのではなくて。
借地全部で1町2反ほど、不耕起でなんて管理不能!と思われるかもしれないですが、実はしっかりと管理の行き届いた圃場なのですよ。