ニンニクの収穫。
かつてない大玉揃いにビックリ。
きっとスーパー等には普通に並んでいるサイズなのだが、目が慣れていない僕は唯々たまげてしまった。
野菜の大きさに関しては、大は小を兼ねることも多いし、手間暇の問題もあり、小さいほうが良いとは言えないけれど、大き過ぎるものはどうしても自然から逸脱しているようにみえてしまうので、僕は小さい野菜に誇りを持つようにしているのだ。 ・・・・だけれど、大きいニンニクできたのだ。
肥料分を特に欲しがるといわれるニンニクに施したものは越冬防寒用に籾殻株元にひとつまみだけ。以前同じ場所で栽培し、冬季に米糠振りまいた時にはこんなに大きくならなかったのに、このニンニクはどこからこの充分な肥料分を蓄えたか。連作している間に"何か”が合うようになってきたのか、耕さない時間が肥えた土を育んだか、はたまたこれはたまたまの出来事であろうか。
ま、いずれにしても、らしからぬ成果でしょうが、これ本当にたかはしさんのところの~?とか肥料たっぷり入れたんだね~なんて思わないように・・・よろしくどうぞ。