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貯蔵やさい最終章

 

貯蔵の技術は年々上達しているが、それに見合うだけの収穫量がないのでもうじき貯蔵室(むろ)はすっからかんになる。そうなると凍みの緩む頃までセット宅配は休まざるを得ない。(定期の方個別に連絡します)

寒冷地、自然農、冬のセット。見た目の悪い貯蔵やさいが驚くほどおいしいということは、結構分かっていただけてると思うから、あとは量だ。大根もっと蒔かないとなぁ。

それにしてもさつま芋の貯蔵は難しい。あまり一気に出荷せず小出しにしていこうと考えているうちに傷みがすすんできた。正月が明ける頃には無事なものは僅かになってしまった。

今日あらためて1本1本確認しながら仕分けしてさつま芋の発送はもう最後になると思うが、傷んでいるところを抉り取ったチビの自家用がたくさん!嬉しいような悲しいような・・・しばらく焼き芋三昧だな。   

 

 

Yakiimo1.24

 

 

 

 

 

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