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開拓&薪作り

 

今年も1区画(300坪ぐらい)新たに開拓、そして伐採したニセアカシアはいつもの如く薪にする。

この区画、直径20センチぐらいに生育した手頃な材が多いので、今年は良い薪がたくさん出来そうだ。

伐採、枝払い、玉切り、運び出し、枝の片づけまで・・・う~ハードメニュー!今日はグッとウエート減。そりゃそうでしょ(優芽の口癖)、計らなくてもわかる、カロリー吸収量を消費量が間違いなく圧倒的に上回ったのだから。

 

一般的には、とっても嫌われ者のニセアカシア林だが、なんのなんの、その繁殖力、生育の早さ、ほんとありがたい。管理すれば一生薪には困らないだろう。マメ科故の窒素固定能力(実感!)、葉が繁茂し落ち葉の量も相当量(ふかふか!)、根には抑草効果あり草管理の必要なし(ほんとたまげる)、こんな優れものも珍しい。 

だから、この開拓では伐根を抜き取るということはない。

 

 

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開拓&薪作り” への2件のフィードバック

  1. どうも〜
    いつもお世話様です。
    学校にいた時も,駆除には困るけど,
    半永久的なバイオマス供給源として
    めちゃくちゃ優れているんじゃないか!って話に
    なっていました。
    径が大きくなったらかなり硬いのと,
    とげとげが難点ですかね。
    花を天ぷらにすると香って,甘くて
    うまいらしいっすよ☆
    また19日に〜

  2. おつかれさま~
    へぇ、若くしてそんな話を・・・すごい!
    とげとげには確かに手を焼くね。
    花の天婦羅!房ごと揚げるのが良いんだよね。出荷品目の少ない5月下旬頃はエースだよ、すごく皆に喜ばれる。
    木の話、酒の話し、ゆっくりできるかな。

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