ゴクッゴクッゴク・・・あーうまい
けっこうかわいてたんだ・・・分からないようにしてたけどね ゴクッゴク
え?わかってた・・・ byキャベツ
ぜんぜん分かってたよ。
他の皆だって明らかに乾いてた。本当に苦しそうだった。
今は農繁期真っ只中だから、雨でも当然の如く仕事をするが、まあ普通はいやいややるのだが、今日は雷が鳴り止まない豪雨の中だというのに、楽しい気持ちで仕事をしていた。もっと降れーと唄など口ずさみながら(八代あき)バジルや茄子の植え付けなど。
5月は苦労が多い月だと、過去の経験から頭の中にインプットされているのだが、今年は特に困った状況が多く起こり例年以上にテンションの上がらない期間になっていた気がする。
今年も遅霜、旱魃に苦しんだ。痛烈なやじを飛ばされるのもこの時期(実際草しか見えないのだから仕方がない、気にする方が悪い)、10年働いてくれた草刈り機が修理不能の故障を負ってお蔵入り、7年目のパソコンとにらめっこする時間がとみに長くなった(気の短いかみさんならずとも叫びたくなる)、等々。
昨日のブログの端々にそういうイライラが出てしまったかもしれない。書いているときはアルコールの勢いもあってそうは思わなかったが、後になってからそう思った。
旱魃の中でやさい達は必死に耐えていた。
雨の予報はなかったから、今日は半日ジョウロ持って水遣りだ、と覚悟を決めていた。
だから、午後いちの雷鳴一発に心がときめいた。期待で胸が膨らんだ。
雨が合羽を通して数時間、気分は良いが震えが止まらなくなったので今日は6時上がり。明るいうちに家路につき、窓から夕焼けを眺めた。
明日、全く様変わりして生気に満ちた畑に行くのがすごく楽しみでワクワクする。
早く苗達をそこに降ろしてあげよう。
さあ今月は気分良く!