午前中で草取りは区切りをつけ、午後から植え付け作業。
今年はベストポジションの座を、茎ブロッコリー(スティックセニョール)が射止めた。
ベストポジションとは、農園内の最もよく育つ畑の、よく出来る100坪余りの豊作ポイントのこと。
おいしくて人気のあるこの野菜、豊作なら喜んでくださる人多し、のはず。
昨年は万願寺唐辛子と茄子、一昨年は黒もちトウモロコシとターサイ、その前年は確か黒もちと小松菜、水菜、その前はオクラだったと思う。当然無施肥だが、よく出来るのだ。
いいなぁ、と思う。カラスノエンドウ(豆科)、七星てんとう、ミミズ、かえる、で溢れている。
時々眺めては、このポイントが300坪になり、400、500・・・ どこまでも広がっていくことを夢想していた。
茎ブロッコリー、頼りない苗でもここまで(植え付けまで)きたのだから、もう出来たようなものかな。
あとやることといえば、たまに草を刈るだけ。